
この記事のまとめ
「特養で働くメリットにはどんなものがあるの?」と気になる方もいるのではないでしょうか。特養は、在宅生活が困難になった要介護3以上の高齢者等を対象とする介護施設です。この記事では、特養で働くメリットや仕事内容を解説します。平均給与や仕事で役立つ資格、ほかの施設との違いも紹介しているので、特養での働き方が気になっている方はぜひご一読ください。
特別養護老人ホーム(特養)とは?分かりやすく施設や入居者の特徴を解説!特養で働くメリットとは
特養で働くメリットは、「介護のスキルや対応力が身につくこと」「利用者さんと長期的に関われること」「多職種と連携してケアを提供できること」「給与や待遇の条件が良い傾向にあること」などです。
介護のスキルや対応力が身につく
特養で働きながら介護に関する知識と経験を身につければ、介護職として着実にスキルアップできます。
特養は、原則、在宅生活が困難になった要介護3以上の高齢者を対象としている施設です。介護度の高い利用者さんに対する身体介護に取り組む機会が多いので、どの介護現場に行っても通用する介護スキルを手に入れられるでしょう。
また、利用者さんの状態に合わせて身体介護のやり方を変える必要があり、自然と対応力が磨かれていくはずです。
利用者さんと長期的に関われる
特養の入居は長期利用が前提です。そのため、利用者さんと長期的に関わって信頼関係を築いていけるメリットがあります。日中だけでなく夜間のサポートも行うため、介護を行ううえで利用者さんの些細な変化に気づきやすいでしょう。
また、特養では看取りを行うこともあります。より良い最期を迎えるために、利用者さん本人や家族、ケアマネジャーなどと相談しながらサポートできる点は、ほかの施設にみられないメリットでしょう。
他職種と連携してケアを提供できる
特養では、他職種と協力して利用者さん一人ひとりに合わせたケアを提供できるのが特徴です。特養では、介護職員や介護士、管理者、ケアマネジャー、生活相談員が働いています。多職種連携しながらケアを行うことで、それぞれの職種の専門知識を得ることができ、多角的な視点から介護を提供できるようになるでしょう。一人ひとりに合わせたケアを行うことで利用者さんの満足度も高まります。利用者さんが満足しているのを見て、仕事へのやりがいも感じられるようです。
給与や待遇の条件が良い傾向にある
特養は社会福祉法人や地方自治体が運営しているので、基盤がしっかりしています。民間企業と比較すると倒産リスクが低く、安定して働けるのが大きなメリットです。
収益も安定しているので、ほかの介護施設よりも給与が高い傾向にあります。賞与や各種手当などの待遇が整えられているところも多いようです。
また、需要が高く入居待ちが発生している施設では、人材を確保するために、独自の福利厚生を設けていることも。給与や待遇が良い職場であれば、仕事へのモチベーションも高まるでしょう。
特養の給与については、「特養で働く介護職員の平均給与」で後述しているので参考にしてみてください。
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特養の仕事内容
特養における主な仕事内容は、身体介護をはじめ、利用者さんが生活するうえで必要な支援を行うことです。以下で、特養で働く介護職員の仕事内容を解説しているので、ぜひご覧ください。
身体介護
身体介護は、食事介助や入浴介助、排泄介助、移乗介助など利用者さんに直接触れる介護のことです。特養は、原則、要介護3以上の方が利用しているので、身体介護を必要とする方が多い傾向にあります。
生活援助
生活援助は、掃除や洗濯、食事の調理など、利用者さんの身体に直接触れない介護のことです。施設によっては、掃除や洗濯などを外部に委託している場合もあります。生活援助で行う業務内容を事前に確認しておきましょう。
レクリエーションの企画・実施
夏祭りやクリスマス、お正月などの季節イベントや行事を実施します。レクリエーションや季節のイベントは、利用者さんに四季を感じてもらったり、気分転換をしてもらったりすることにつながるため、大切な仕事です。レクリエーションは、身体機能の維持や向上、ほかの利用者さんとの交流の場としての役割もあります。
ただし、特養はデイサービスなどの施設に比べるとレクリエーションを実施する回数は少ない傾向にあるようです。
健康管理
利用者さんの体温や顔色を確認して健康管理を行います。介護職員は医療行為はできないので、不安なことがあれば、看護師に相談しましょう。日ごろから食事量や水分摂取量、睡眠時間なども確認することで、異常があった際に迅速な対応ができます。
夜間の見守り
特養は24時間体制で利用者さんが生活しているので、夜間の見守りも仕事の一つです。見回りやおむつ交換は時間で決まっており、タイミングになったら対応する必要があります。また、夜勤中に事務作業を行うことも。休憩時間は1時間30分~2時間程度が一般的ですが、施設によって異なるので、休憩時間や休憩室の有無などを確認しておくと良いでしょう。
利用者さんのご家族への情報共有
利用者さんの日々の過ごし方や気になったことなどを利用者さんのご家族に共有するのも重要な仕事です。
ご家族だけではなく、ケアマネジャーや医療機関などとの情報共有も大切。利用者さんが適切な介護サービスや医療を受けるためにも、情報を共有して関連機関とスムーズに連携を取れるようにしましょう。
特養の1日の流れ
ここでは、特養の1日の流れを、日勤と夜勤ごとに紹介します。
日勤の介護職員の1日のスケジュール
日勤の場合は午前8時から9時ごろに始業し、午後5時から6時ごろに終業となることが多いようです。
午前9時 | 出勤して夜勤スタッフから申し送りを受けて情報を共有する |
午前10時 | 利用者さんの入浴介助 入浴が困難な方は清拭で対応 |
正午 | 昼食で、食事介助と服薬介助を実施 |
午後1時 | 休憩 |
午後2時 | レクリエーションまたは機能訓練を実施 |
午後3時 | おやつタイム 食後は口腔ケアを行う |
午後4時 | 利用者さんとコミュニケーションを取る |
午後6時 | 夕食の準備 夜勤スタッフ申し送りを行い退勤 |
日勤は入浴介助やレクリエーションなどを行うため、夜勤より業務内容は多い傾向があります。
夜勤の介護職員の1日のスケジュール
夜勤の場合は午後4時から午後5時ごろに出勤し、午前8時から午前9時ごろに退勤となることが多いようです。一般的には深夜の休憩時間に仮眠を取ります。
午後5時 | 出勤して日勤スタッフから申し送りを受けて情報を共有する |
午後6時 | 夕食で、食事介助と服薬介助を実施 |
午後8時 | 就寝介助 |
午後10時 | 消灯 床時間まで交代で見回る |
午後11時 | 排泄介助や介護記録の作成 |
翌午前6時 | 起床介助 |
翌午前7時 | 朝食で、食事介助と服薬介助を実施 |
翌午前9時 | 日勤スタッフに申し送りを行い退勤 |
夜勤は、就寝準備や夜間の見守り業務がメインです。3交代制の場合は8時間勤務ですが、2交代制の場合は16時間勤務になることもあります。
「日勤のみ」「夜勤専従」などの働き方ではない場合は、日勤と夜勤をシフトに沿って入る働き方になるでしょう。
特養で働く介護職員の平均給与
ここでは、特養で働く介護職員の平均給与を解説します。「特養の仕事は給与って高いの?」と気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
正社員の平均給与
厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.129)」によると、常勤・月給の特養で働く介護職員の平均給与は361,860円。非常勤・月給の給与は257,620円でした。
介護職全体の平均給与は、常勤で338,200円、非常勤で196,060円なので、特養の給与は平均より高いといえるでしょう。
パートの平均給与
同資料(p.131)によると、常勤・時給制の特養で働く介護職員の平均給与は244,520円で、時給換算すると約1,505円でした。非常勤・時給制の平均給与は157,140円で、時給換算すると約1,482円です。
介護職全体の時給制の職員の平均給与は、常勤は246,020円で、時給換算すると約1,515
円。非常勤は129,880円で、時給換算すると、約1,543円です。特養で働くパートの時給は正社員とは違い、介護職員全体の平均時給のほうが高い結果でした。
資格別の平均給与
介護職員の給与は保有資格によっても異なります。厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.161)」をもとに、特養で働く介護職員の保有資格別の平均給与を以下にまとめました。
資格 | 平均給与 |
資格なし | 303,410円 |
介護職員初任者研修 | 348,060円 |
介護福祉士実務者研修 | 348,210円 |
介護福祉士 | 372,960円 |
ケアマネジャー(介護支援専門員) | 416,060円 |
社会福祉士 | 400,490円 |
参照:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.161)」
無資格者が介護職員初任者研修を取得することで、4万円以上給与がアップします。年収では53万円以上、収入が増える見込みです。
無資格より初任者研修、初任者研修より実務者研修というように、保有資格の専門性が高いほど平均給与も高くなっていくので、高収入を目指している人は、上位資格の取得を目指すと良いでしょう。
出典
厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」(2025年4月14日)
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特養で働く際に役立つ資格
介護に関する資格を取得すれば、特養で働く際にも役立てられます。資格手当による給与アップも見込めるので、気になる資格があれば計画的に取得を目指しましょう。
介護職員初任者研修
介護職員初任者研修は、介護系資格の入門資格で、基礎的な介護の知識やスキルを身につけられる資格です。
誰でも資格を取得できるので、未経験や無資格の人に向いている資格といえます。130時間の講座を受講すれば取得可能。1~4ヶ月で取得できるので、「介護の自信をつけたい」「これから介護職のキャリアを築きたい」という方は挑戦してみると良いでしょう。
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レバウェル介護の資格スクール介護福祉士実務者研修
介護福祉士実務者研修は、初任者研修の上位資格です。初任者研修と同様に未経験・無資格から取得可能。無資格からでも6ヶ月程度で取得できます。
450時間の講座を受講すれば取得できますが、初任者研修を取得している人は130時間分のカリキュラムが免除。段階的に介護の資格を身につけたい方は初任者研修から、介護の経験がある程度あり基礎の理解ができている方は実務者研修から取得を目指すと良いでしょう。
介護福祉士
国家資格である介護福祉士を有していれば、介護のプロフェッショナルとして活躍できます。特養は要介護度の高い方が入居しているため、幅広い知識や技術を有している介護福祉士の需要は高いといえるでしょう。介護福祉士は、現場のリーダーとしてスタッフの指導もできるので、施設全体の介護サービスの質を上げられます。
介護福祉士の資格を手に入れるには、介護福祉士国家試験へ合格しなくてはなりません。
実務経験ルートの場合、実務者研修の資格と3年以上の実務経験があれば、国家試験を受けられます。近年の合格率は70~80%前後となっているため、きちんと受験対策すれば取得を目指せるはずです。
出典
厚生労働省「第37回介護福祉士国家試験合格発表について」(2025年4月14日)
ケアマネジャー(介護支援専門員)
ケアマネジャーは、利用者さんのケアプランを作成し、快適な生活を過ごせるようにサポートする職種です。
特養で働くケアマネジャーになるには、介護支援専門員の資格が必要。介護支援専門員の資格を手に入れるには、「介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)」に合格する必要があります。ケアマネ試験を受験するには、介護福祉士などの国家資格に基づく実務経験5年以上もしくは、相談援助の実務経験5年以上が必須です。
ケアマネ試験の近年の合格率は20~30%前後と低いため、苦手分野がある場合は万全の対策を行いましょう。
出典
厚生労働省「第27回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について」(2025年4月14日)
介護事務
介護事務の資格を取得すれば、介護保険の基礎や仕組みについて理解できます。介護報酬請求業務は国と利用者さん本人に料金を請求する大切な業務です。施設側はミスなく適切に行う必要があるので、介護事務に携わりたいと考えている方は資格を取得すると良いでしょう。
介護事務の資格には「介護事務管理士」「ケアクラーク」「介護事務実務士」などがあります。資格の内容に大きな違いはないので、自分にとって学習・受験のしやすいものを選択し、資格取得を目指しましょう。
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特養とほかの施設形態の違い
ここでは、老健や有料老人ホーム、デイサービスと特養の違いを解説します。ほかの施設との違いを理解して、自分に合った職場を探しましょう。
介護老人保健施設(老健)
介護老人保健施設(老健)は、リハビリテーションを中心としたケアを行う施設です。特養との違いは、利用者さんの入居目的と入居期間。老健は、病気やケガなどで入院した高齢者が自宅に戻るためにリハビリを受けるための施設です。高齢者の在宅復帰や自立を目指しているため、入所期間は原則3か月となっています。
老健は入居者さんの入れ替わりが激しいので、高齢者と積極的にコミュニケーションを取りたい方に向いているでしょう。利用者さんが回復して退所されると、大きなやりがいを感じられるはずです。
なお、老健では、医師や看護師、介護職員、機能訓練指導員などの幅広い職種が連携して働きます。
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有料老人ホーム
有料老人ホームは介護付・住宅型・健康型に分かれており、種類によって入居者さんの傾向が異なります。特養との違いは、運営元です。有料老人ホームは主に民間企業が運営しており、サービスが充実している分、費用が高い傾向があります。また、健康型・住宅型では、介護サービスを提供していません。
介護付きの有料老人ホームで働くには、サービス内容に応じて入居者さんとの適切な距離感を保つことが大切です。住宅型や健康型は自立している方が入居するため、介護経験が浅い方でも働きやすいでしょう。
有料老人ホームは展開するサービスの種類が豊富なので、入居者さんのニーズに沿った対応を実現できます。接遇やおもてなしの心が求められるので、コミュニケーションが得意な方に向いている施設です。
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デイサービス
食事や入浴の介助、レクリエーション、機能訓練などの幅広いサービスを日帰りで提供する施設です。送迎業務も行いますが、専任スタッフがいる場合は介護職員が対応しないこともあります。
特養との違いは、入居型か通所型かの違いです。また、入居型の施設と比較すると要介護度の低い利用者さんが多いため、職員の身体的な負担は少なめといえるでしょう。デイサービスには夜勤がない場合が多いので、生活リズムを整えながら勤務可能です。固定の曜日や年末年始が休業になる施設も多く、メリハリをつけて働けるのがメリットとして挙げられます。
特養に向いている人の特徴
特養に向いている人の特徴をご紹介します。特養に限らず、職場によって向き不向きがあるので、自分が活躍していけるかどうかをイメージしてみましょう。
体力がある人
特養で働くには、体力が求められます。特養は要介護度の高い方が入居する傾向があるため、体位変換や移乗介助などで身体的な負担がかかるでしょう。
また、24時間体制で介護サポートを行う施設なので、日勤に加えて夜勤に入る場合も。夜勤は長時間の勤務になる傾向があるため、体力に自信のある方に向いています。
人のお世話をするのが好きな人
相手のニーズに沿ったサポートができる人は、特養の仕事に向いています。前述のとおり、特養は要介護度の高い方が入居する施設であるため、介助の機会が多い仕事がしたい方はやりがいを感じられるでしょう。
利用者さんのお世話を通して本人や家族の方から感謝されると、自分の介護に対する自信にもつながります。日ごろから、どのような対処をすれば利用者さんが喜ぶのかを考えることが大切です。
キャリアアップを目指している人
特養は、キャリアアップを目指したい方に向いている職場といえます。夜勤に入ったり、寝たきりの利用者さんへの介助を経験できたりするため、介護経験が浅い状態から始めても着実に成長できるからです。身体介護のスキルを中心に、介護職員としての知識や経験を磨けるので、キャリアを形成しやすいでしょう。
気持ちの切り替えができる人
特養は看取りをしているので、利用者さんの状態の変化をみたり最期を看取ったりすることがあります。看取りをすることをつらいと感じてしまう人は向いていないかもしれません。必要以上に気持ちを引きずられずに気持ちを切り替えて仕事ができる人は、特養に向いているでしょう。
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特養の仕事に関するよくある質問
ここでは、特養の仕事に関するよくある質問に回答します。特養で働こうか迷っている方は、ぜひご覧ください。
特養の仕事が覚えられないときはどうすれば良いの?
特養の仕事が覚えられないときは、無理にすべてを覚えようとせずに、一つずつゆっくり覚えましょう。まずは利用者さんの名前と顔を覚えることが重要です。利用者さん一人ひとりの顔と名前を覚えたら仕事の流れを覚えます。
仕事が覚えられないときの対処方法は、「特養で仕事が覚えられない時の対処法とは?現役介護職員が新人の悩みを解説」の記事で解説しているので、参考にしてみてください。
特養の仕事はきついの?
特養の仕事は、身体介護や1人当たりの業務量の多さ、利用者さんとのコミュニケーションなどをきついと感じることがあるようです。ただし、特養はほかの施設に比べて平均給与が高いほか、介護スキルが身につきやすいなどのメリットもあります。メリット・デメリットを比べて、自分に合っている仕事なのか考えてみましょう。
きついといわれる特養の仕事は、「特養の仕事はきつい?介護職が転職前に確認したい大変さとメリットを解説」の記事で解説しているのであわせてご一読ください。
まとめ
特養で働くメリットは、介護のスキルや対応力が身につくこと、利用者さんと長期的に関われること、多職種と連携してケアを提供できることなどです。特養は、社会福祉法人や地方自治体が管理・運営しているので、給与体制や待遇面の条件が良い傾向にあるのもメリットとして挙げられます。
特養の仕事内容は、身体介護や生活援助、レクリエーションの実施、健康管理など多岐にわたるのが特徴です。体力に自信のある人やキャリアアップを目指している人に向いている職場といえます。また、特養はほかの介護施設より平均給与が高い傾向にあるのも特徴の一つです。
ほかの施設との違いを把握して、自分に合っている職場かどうか検討してみましょう。
特養などの介護施設で働きたいと考えている方は、レバウェル介護(旧 きらケア)へご相談ください。
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