Quantcast
Channel: レバウェル介護 介護職向けお役立ち情報(旧 きらッコノート)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 648

重度訪問介護がきつい理由とは?仕事内容ややりがい、対処法を解説!

$
0
0
重度訪問介護きついに対する記事のメイン画像

この記事のまとめ

「重度訪問介護の仕事はきついの?」と気になる方もいるでしょう。重度訪問介護は、長時間の訪問がきついと感じる場合がある一方で、やりがいやメリットもあります。この記事では、重度訪問介護のホームヘルパーがきついと感じる理由や対処法を解説。やりがいや魅力も紹介するので、重度訪問介護で働くことを検討している方は、ぜひご一読ください。

重度訪問介護とは?

重度訪問介護とは、重度の肢体不自由や障がいがあり常時介護を必要とする方の自宅を訪ねて、日常生活を支援する障害福祉サービスです。

重度訪問介護の特徴

重度訪問介護の特徴は、1回当たりの訪問時間が長いことや、24時間対応することです。重度訪問介護は長時間の利用が前提のため、訪問の間隔を2時間以上空けなくてはいけない「訪問サービスの2時間ルール」は適用されません。

重度訪問介護の対象者

厚生労働省の「重度訪問介護の概要」によると、 重度訪問介護の利用対象者は、障害支援区分4以上で下記の(1)か(2)に該当する方です。

  • (1)手足の二肢以上に麻痺などがあり、障害支援区分の認定調査項目の「歩行」「移乗」「排尿」「排便」のすべてで支援が必要と判定された方
  • (2)障害支援区分の認定調査項目のうち、行動関連項目等(12項目)の合計点数が10点以上の方

重度訪問介護を利用できるのは、肢体不自由により移動や排泄に支援が必要な方や、知的障がいや精神障がいがあり、行動に危険を伴う方などです。

重度訪問介護の仕事内容

重度訪問介護の仕事内容は、利用者さんの身体的なケアや見守り、家事援助などです。

  • 身体介護
  • 家事援助
  • 利用者さんの見守り
  • 外出時における介助
  • 入院中の病院における意思疎通のための支援

身体介護の具体的な業務は、食事介助や排泄介助、移乗・移動介助などです。家事援助では、調理やゴミ出し、洗濯などを行います。

利用者さんが安全に過ごすための見守りや、入院時のコミュニケーションの支援も実施できるのが、居宅介護との違いです。また、喀痰吸引等研修を修了して医療的ケアに従事する要件を満たした場合、たんの吸引や経管栄養などを行うこともできます。

重度訪問介護のホームヘルパーの1日の流れ

重度訪問介護の1日のスケジュールが気になる方に向けて、業務の流れをご紹介します。なお、下記のスケジュールは2交代制を想定したものです。利用者さん一人ひとりのニーズによって、援助内容や業務の流れは異なるので、参考程度にご覧ください。

日勤の場合

重度訪問介護の日勤のスケジュール例は、下記のとおりです。

時間仕事内容
午前9時利用者さんの自宅に出勤、夜勤からの申し送り
午前10時オムツ交換
午前10時30分掃除
午前11時昼食調理、見守り
正午昼食配膳・食事介助・下膳、口腔ケア
午後1時(利用者さんの昼寝に合わせて)休憩
午後3時訪問リハビリの見守り・コミュニケーションの支援
午後4時オムツ交換、見守り
午後6時記録の記入、夜勤への申し送り、退勤

利用者さんは日中、趣味や仕事など、自分のしたいことや予定をこなしています。利用者さんの様子を見守りながら、必要な身体介護や家事援助を実施するのが、ホームヘルパーの仕事です。

夜勤の場合

重度訪問介護の夜勤のスケジュール例は、下記のとおりです。

時間仕事内容
午後6時利用者さんの自宅に出勤、日勤からの申し送り
午後7時夕食調理、配膳・食事介助・下膳、口腔ケア
午後8時更衣介助、オムツ交換
午後9時見守り
午後10時消灯(利用者さんが就寝)、仮眠
午前0時~体位変換(2~3時間おき)、必要に応じてオムツ交換
午前6時起床介助、オムツ交換、更衣介助
午前7時朝食調理、配膳・食事介助・下膳、口腔ケア
午前8時見守り、ゴミ出し
午前9時記録の記入、日勤への申し送り、退勤

2交代制の夜勤の場合は、実労働時間が約15時間前後で長時間です。利用者さんの就寝時間があるため、見守り業務が多い傾向にあるでしょう。

今の職場に満足していますか?

無料で求人を見てみる

重度訪問介護がきついと思う理由

長時間にわたってサービスを提供することや、専門性が求められることから、「重度訪問介護の仕事はきつい…」と感じる方もいるようです。重度訪問介護が自分に向いているか不安な方は、以下で仕事の大変な部分を確認してみましょう。

泊まり込みの夜勤がある

重度訪問介護は、常時の介護や見守りが必要な方を支援するため、泊まり込みの夜勤があります。夜間に体位変換や排泄介助、医療的ケアなどを定期的に行わなくてはならない場合、大変に感じることも。利用者さんの状態によっては、朝までずっと見守りや介助に対応することもあるようです。

自宅訪問のための移動が大変

重度訪問介護は直行直帰が多く、利用者さんの自宅へ直接訪問します。場所によっては移動に30分以上かかることもあるため、大変に感じるホームヘルパーもいるようです。天気が悪い日や、真夏・真冬の時期など、利用者さんの自宅に到着するまでに体力を消費してしまうこともあるでしょう。ただし、1回の訪問時間が長い場合、1日当たりの移動は比較的少ないといえます。

24時間対応のため長時間の訪問介護が基本

重度訪問介護は、長時間にわたるサービス提供が基本です。同じ利用者さんと1対1で長時間過ごすことになるため、精神的に疲れることもあるでしょう。また、外出支援や入浴介助などの、身体的な負担があるサポートを行うことも、長時間の訪問を大変に感じる理由のようです。

緊急時には1人で対応しなくてはならない

重度訪問介護は、基本的に1人で利用者さんの自宅に訪問して仕事をします。そのため、利用者さんの状態が不安定になったり、トラブルが発生したりといった緊急事態が発生した場合、自分1人で一次対応をする必要があるでしょう。施設型の障害福祉サービスとは異なり、頼れる人が周りにいないので、プレッシャーを感じる場合があるようです。

業務内容に対して収入が少ない

重度訪問介護のホームヘルパーは、「仕事内容に対して収入が少なくてきつい」と感じる場合もあるようです。

厚生労働省の「令和4年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果の概要(p.18)」によると、重度訪問介護の平均給与額は31万2,710円でした。同じ訪問サービスである居宅介護の29万6,010円と比べると、高い給与水準であることが分かります。

しかし、利用者さんの障害支援区分が同程度である施設入所支援は36万5,750円で、重度訪問介護とは5万円以上の差があるのも事実です。また、福祉・介護職員全体の平均給与額は31万5,290円のため、重度訪問介護のスタッフが高い収入を得ているとはいえないでしょう。

医療的ケアのプレッシャーがある

慎重な対応が求められる医療的ケアにプレッシャーを感じ、重度訪問介護をきついと感じるホームヘルパーもいるようです。

重度訪問介護の利用者さんのなかには、筋ジストロフィーや頸髄(けいずい)損傷、ALS(筋萎縮性側索硬化症)などの障がいがあり、医療的ケアを必要とする方もいます。たん吸引と経管栄養は、要件を満たすことでホームヘルパーが対応可能です。そのため、定期的な医療的ケアが必要な利用者さんがいる場合、医療的ケアを担当することもあります。

医療的ケアを安全に行うには、実地研修で看護師の指導をしっかり聞くことや、状態の変化がみられたら医療職に連絡して判断を仰ぐことが重要です。

利用者さんからの暴言がある

重度訪問介護の仕事をしていて、利用者さんから暴言を受けた経験がある人もいるようです。身体に障がいがある利用者さんは、思うように動いたり話したりできず、ストレスを抱えている場合があります。また、知的障がいや精神障がいの特性から、不安を感じやすい利用者さんもいるでしょう。重度訪問介護の利用者さんは、強い不安やストレスを感じ、身近な存在であるホームヘルパーにきつい言葉をかけてしまう場合があるようです。

利用者さんとのコミュニケーションが難しい

利用者さんのなかには、言語障がいがある方もいるため、スムーズにコミュニケーションが取れないことがあります。意思疎通の方法として、文字盤やイラストなどのコミュニケーションツールを使用しますが、使い方に慣れて利用者さんの意思をくみ取れるようになるには時間が必要です。

高い介護技術が求められる

重度の障がいがある利用者さんに適切な支援を行うには、心身の状態に配慮した介護を実践するスキルが必要です。専門的な知識や技術が求められることから、重度訪問介護をきついと感じる場合もあります。

経験を積み、障がいに関する正しい知識や介護技術、チームケアのスキルなどを身につけることで、利用者さん一人ひとりに合った支援ができるようになるでしょう。

▼関連記事
訪問介護がきつい理由とは?ホームヘルパーの仕事の大変さとやりがいを解説

重度訪問介護の仕事がきついときの対処法

重度訪問介護の仕事をするなかで「きつい」と感じたときは、上司や同僚に相談するなどして解決を図ることが大切です。ここでは、重度訪問介護がきついときの対処法を解説します。

職場の上司や同僚に相談する

訪問先での対応に苦慮することがあれば、まずは上司に相談しましょう。たとえば、利用者さんからの暴言や態度に困っていると相談することで、対応方法を指示してもらえたり、直接利用者さんに応対してもらえたりするなど、解決の手助けをしてもらえる可能性があります。

また、同じ事業所に勤める同僚に悩みを聞いてもらうのもおすすめです。訪問介護員として働く同僚に相談することで、利用者さんに対する介護方法やコミュニケーションの取り方といった悩みに対して、対処法を教えてもらえるかもしれません。重度訪問介護で安定的に働くには、1人で抱え込まず、周囲の力を借りることが大切です。

▼関連記事
訪問介護員が「自宅に行きたくない利用者さん」理由は?対応方法を解説!

改善が難しければ利用者さんを変更してもらう

利用者さんから強い介護拒否があったり、暴言やハラスメントがあったりしてきついと感じる場合は、サービス提供責任者に相談しましょう。担当して間がない場合はしばらく様子をみることも必要ですが、相談して対応しても状況が改善しないときは、利用者さんを変更してもらえないか聞いてみる方法もあります。

利用者さんからのハラスメントを我慢し続ける必要はないので、困ったときは早めに相談して対応を頼みましょう。

利用者さんと適切な関係性を築く

利用者さんと良好な関係を築くには、適度な距離感を保ちながら関わることが大切です。重度訪問介護は生活全般にわたる支援を行うため、利用者さんと深く関わることになり、距離感が保てない場合があります。

親密になり過ぎると、利用者さんもホームヘルパーも感情的になる可能性があるので注意が必要です。仕事だと割り切ることで、ストレス軽減につながるので、適度な距離感を意識しましょう。

メリハリをつけて業務に当たる

重度訪問介護の仕事をきついと感じないためには、適度に息抜きをしつつ業務に当たると良いでしょう。重度訪問介護で長時間の訪問を行う場合、見守りや待機の時間もあります。介護が必要ない時間を有効に活用して、おやつを食べたり、本を読んだりしてリラックスしましょう。

重度訪問介護は利用者さんと関わる時間が長いため、常に緊張したままでは精神的な負担を感じてしまいます。長時間の訪問介護に対応するには、仕事と休憩のメリハリをつけることが大切です。

重度訪問介護のやりがいとは?

重度訪問介護のやりがいは、利用者さんの役に立っていると実感できたり、1対1で介護を行えたりすることです。

利用者さんの役に立っていることを実感できる

重度訪問介護は、利用者さんの役に立っていることを実感できる仕事です。重度訪問介護では、身体介護や家事援助のほか、外出やコミュニケーションの支援など、一体的にサービスを提供します。介護職員の支援により、利用者さんの生活を支えられるので、利用者さんから「ありがとう」と声をかけてもらえることも。重度訪問介護に携わると、人に貢献するやりがいを感じられるでしょう。

利用者さんに寄り添った介護ができる

重度訪問介護の魅力は、利用者さん一人ひとりに寄り添った介護を実践できることです。施設で提供する障害福祉サービスとは異なり、利用者さんの住み慣れた自宅でケアに当たるため、ご本人の希望やペースに合わせた介護を提供しやすい環境といえます。そのため、利用者さん一人ひとりと向き合い、長期間にわたり丁寧な介護がしたいという方は、やりがいを持って働けるでしょう。

利用者さんとの間に信頼関係ができる

利用者さんの日常生活に密に関わり1対1で介護を行うため、信頼関係を築けるのも、重度訪問介護のやりがいの一つです。最初は介護の声かけに対して反応が少なかった利用者さんが、訪問時にあいさつをしてくれたり、体調を気遣ってくれたりしてくれるようになることもあります。また、安心してケアを任せてくれたときも、「信頼関係ができた」とやりがいを感じられるでしょう。

重度訪問介護の仕事をするメリット

重度訪問介護の仕事をするメリットは、障がいがある方に介護を行うスキルを磨けることや、柔軟な働き方ができることです。下記で解説するので、重度訪問介護に携わるかお悩みの方は、参考にしてみてください。

障がいがある方への介護スキルを磨ける

重度の障がいがある方に対して介護を行うことで、障がいに配慮した介護を行うスキルを磨けます。身体障がいや難病、知的障がい、精神障がいなどについて実務を通して学べるため、スキルアップが可能です。

柔軟な働き方ができる

重度訪問介護などのホームヘルパーは、比較的柔軟な働き方ができます
公益財団法人介護労働安定センターの「令和5年度介護労働実態調査 介護労働者の就業実態と就業意識調査結果報告書(p.46)(p.49)」によると、訪問介護員の労働形態は有期雇用職員が26.4%で、ほかの職種より高い割合です。また、有期雇用の訪問介護員の1週間の労働時間は27.8時間で、短時間勤務で働く方が多い傾向にあります。

上記の結果から、訪問介護員は、自分のライフスタイルに合わせて働き方を選びやすいと考えられるでしょう。登録ヘルパーとして事業所に登録し、訪問介護員として働くことも選択肢の一つ。週1日から働ける事業所もあるため、家庭と両立させやすいのもメリットです。

▼関連記事
登録ヘルパーとはどんな雇用形態?メリットや訪問介護の仕事内容を解説!

高齢になっても働き続けることができる

訪問介護のメリットは、高齢になっても働き続けられることです。同資料(p.13)によると、介護職員と訪問介護員の年齢割合を比較した場合、「60歳以上」の介護職員が16.6%であるのに対して、訪問介護員は25.7%と10%近くの差があります。

ご紹介したデータは障害福祉サービスの統計ではありませんが、訪問介護員が高齢になっても働けることを示す一つの目安といえるでしょう。

また、訪問介護員として働き続けることに体力的な不安を感じる場合は、実務経験を3年以上積めば、サービス提供責任者へのキャリアアップを目指すことも可能です。重度訪問介護は柔軟な働き方ができるため、高齢になっても無理のない範囲で福祉の仕事に携われます。

どうしても重度訪問介護を辞めたいなら転職を考える

重度訪問介護の仕事がきついと感じていて、対処法を実践しても問題を改善できない場合は、思い切って転職するのも選択肢の一つです。別の重度訪問介護事業所で働くか、ほかの障害福祉サービス事業所・施設で働くか、現状の問題を解決できる転職先を考えてみましょう。

別の重度訪問介護事業所で働く

「重度訪問介護の仕事は続けたいけど、現在の事業所で働くのがきつい」という場合は、別の重度訪問介護事業所への転職を考えてみましょう。たとえば、1人での訪問介護が大変だと感じるなら、2人介護を実施している事業所を探してみてください。

また、労働条件に不満があるなら、職場環境の改善に積極的な事業所がおすすめです。処遇改善加算を取得する事業所は、賃金改善や職場環境に関する一定の要件を満たしているため、働きやすい傾向にあります。自分に合った働き方ができれば、身体的・精神的な負担を減らして働けるかもしれません。

ほかの障害福祉サービス事業所・施設で働く

重度訪問介護から離れたいと思ったら、ほかの障害福祉サービス事業所・施設で働くことを検討してみましょう。たとえば、「居宅介護」や外出支援を主とする「行動援護」は、短時間の介助が前提の訪問サービス。「障がいがある方の生活を支えることにやりがいを感じるけど、長時間の対応がきつい」と感じる方におすすめです。

また、1人ではなくチームで協力しながらケアに携わりたい場合、ほかの職員と一緒に働ける入所施設や就労支援事業所が向いているかもしれません。障害福祉サービス事業所に転職する場合、重度訪問介護に携わった経験を活かして活躍できます。

▼関連記事
行動援護従業者養成研修とは?受講要件やカリキュラム、メリットなどを解説

▶障害者施設の求人一覧はこちら

重度訪問介護に関するよくある質問

ここでは、重度訪問介護に関する疑問に回答します。重度訪問介護事業所で働くことを検討している方は、ぜひご確認ください。

重度訪問介護事業所はヘルパー不足ですか?

重度訪問介護の現場は、ヘルパーが不足しています。職業情報提供サイト(日本版O-NET)によると、2023年度の「訪問介護員/ホームヘルパー」の有効求人倍率は、全国平均で30.96倍です。1人に対して30件を超える求人があることを示しており、深刻な人手不足の実態を表しています。

重度訪問介護って儲かるんですか?

重度訪問介護サービスを提供する事業所は、運営がうまくいけば一定の儲けを見込めるでしょう。厚生労働省の「令和5年障害福祉サービス等経営実態調査結果(p.3)」によると、重度訪問介護の収支差率は7.1%でした。同資料(p.2)によると、障害福祉サービス事業所全体の平均収支差率は5.3%です。重度訪問介護は、障害福祉サービス全体の平均と比べて、事業所の利益を示す収益差率の数値が高いと分かります。ただし、重度訪問介護を含む障害福祉サービスの主な収入源は、サービスに対する報酬です。事業所が独自に価格を決められるわけではないため、大幅な利益を挙げるのは難しい可能性があります。

まとめ

泊まり込みの夜勤や長時間にわたる訪問があることから、「重度訪問介護がきつい」と感じる場合があるようです。また、緊急時の対応が必要だったり、専門性が求められたりするため、精神的なプレッシャーを感じることも考えられます。もしも、重度訪問介護の仕事がきついと感じたときは、無理をせずに上司や同僚に相談しましょう。

重度訪問介護の仕事にはきつい面がある一方で、利用者さんの生活を支援する実感を持てたり、一人ひとりに寄り添った介護を提供できたりするやりがいがあります。また、障がいがある方への介護スキルを磨けるので、介護職としてのスキルアップも期待できるでしょう。いきなりフルタイムで働くのが不安であれば、希望する時間や曜日のみ働くなど、柔軟な働き方も可能です。

「自分に合った重度訪問介護事業所で働きたい!」「福祉業界での転職を考えている」という方は、レバウェル介護(旧 きらケア)にご相談ください。レバウェル介護(旧 きらケア)は、介護・福祉業界に特化した就職・転職エージェント。専任のアドバイザーがキャリアカウンセリングを実施し、あなたの希望に沿った求人をご紹介いたします。事前に事業所・施設と直接連絡を取っているので、職場の雰囲気をあらかじめお伝えすることも可能です。相談だけでも大丈夫なので、まずは気軽にお問い合わせください。

今の職場に満足していますか?

無料で求人を見てみる


Viewing all articles
Browse latest Browse all 648

Trending Articles