
この記事のまとめ
- ホスピスの介護士の基本の仕事内容は、「身体介護」と「生活援助」
- 施設形態によって、ホスピスで働く介護士の仕事内容には違いがある
- ホスピスの介護士として働き始めるために必要な資格はない
ホスピスで働く介護士の仕事内容が気になる方もいるのではないでしょうか?ホスピスで働く介護士は身体介護や生活援助を担当し、終末期の利用者さんが心穏やかに過ごせるようにサポートします。この記事では、ホスピスで働く介護士の基本的な業務や、施設別の仕事内容をご紹介。1日のスケジュールや給与事情、働くメリット・きつさもまとめました。ホスピスの仕事に興味がある方は、参考にしてみてください。
ホスピスとは
ホスピスとは、終末期の方のケアを行う施設のことです。疾患による痛みや精神的な苦痛の緩和を目的としているため、積極的な治療は行われません。
ホスピスという言葉は、本来、疾患があり回復が見込めない方の苦痛を軽減するための治療・ケアを表すものでしたが、現在はホスピスケアを行う施設を指す場合もあります。
終末期を迎えた方が最期のときを自分らしく過ごせるよう、介護士、医師・看護師、薬剤師、生活相談員、機能訓練指導員、ケアマネジャーなどがチームケアを行うのが特徴です。
ホスピスの利用者
ホスピスを利用する方は、末期がんや後天性免疫不全症候群(エイズ)を患っている方が中心です。「がんの患者さんのケアに特化している」「さまざまな疾患の利用者さんに対応している」など、施設によって具体的な対象者は異なるでしょう。
ホスピスケアを行う施設
ホスピスケアを行うのは、病院の緩和ケア病棟や、緩和ケアに対応する老人ホームです。老人ホームの施設形態として、有料老人ホームや特別養護老人ホーム(特養)、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などが挙げられます。なお、特養などの介護施設を利用するには、要介護認定を受けることが必要です。
そのほか、訪問看護や訪問介護、訪問診療でホスピスケアを提供する「在宅ホスピス」もあります。
▼関連記事
ホスピスとは?緩和ケアとの違いやケア内容、費用相場をわかりやすく解説
内定後まで安心サポート
ホスピスケアと緩和ケア・ターミナルケアの違い
終末期に対するケアを表す言葉として、ホスピスケアのほかに「緩和ケア」「ターミナルケア(終末期ケア)」があります。以下で違いを確認してみましょう。
ホスピスケア | 緩和ケア | ターミナルケア(終末期ケア) | |
対象者 | 主にがん患者や後天性免疫不全症候群(エイズ)の患者 | 主にがん患者 | 疾患を問わない(認知症を患う方や、老衰も含む) |
対象年齢 | 年齢を問わない | 年齢を問わない | 主に高齢者 |
病気の進行度 | 回復が見込めない~終末期 | 治療中(がん診断時)~終末期 | 回復が見込めない~終末期 |
ケアの概要 | ・積極的治療なし・身体的ケアや精神的ケア、社会的ケアを行う | ・治療と苦痛を和らげるケアを実施 | ・延命治療の中止・身体的ケアや精神的ケア、社会的ケアを行う |
いずれも、病気に伴う苦痛や不安に対するケアを実施することは共通です。終末期には、利用者さんや患者さんが穏やかに過ごせるよう環境を整えます。
ホスピスケアは、回復が見込めない方が、できるだけ苦痛を感じず過ごせるようサポートすること。一方の緩和ケアは、診断直後で回復の見込みがある方のケアも対象としています。また、ターミナルケアは、余生を穏やかに過ごしてもらうことに重点が置かれているのが特徴です。
ホスピスで働く介護士の基本の仕事内容
介護士がホスピスで行う基本的な仕事は、「身体介護」と「生活援助」です。介護業務を行いながらコミュニケーションを取り、精神的なケアを行う役割もあります。
身体介護
身体介護とは、食事介助や排泄介助、入浴介助、移乗介助など、身の回りのお世話全般のことです。直接利用者さんの身体に触れるため、疾患に配慮したケアが求められます。ホスピスの介護士は、医師や看護師としっかり連携を取り、利用者さんにとって負担の少ない介護を行うことが大切です。
生活援助
生活援助として、調理や配膳、洗濯、買い物代行などを行います。また、居室の掃除やゴミ出し、シーツ交換など、生活環境を整えるのも介護士の仕事です。
ホスピスケアを提供する施設別の仕事内容
勤務先の施設によって、介護士が担当する仕事に違いがみられます。病院では看護師の補助を行い、老人ホームではレクリエーションを実施するようです。
病院の緩和ケア病棟の仕事内容
病院に勤務する介護士は「看護助手」と呼ばれ、前述した介護業務のほか、患者さんの誘導や看護師の補助業務も行います。ホスピスのなかでも、医療機関は特に医療体制が充実している環境なので、体調面のケアや相談も迅速にできるのが特徴です。
看護助手の仕事内容は、「看護助手の仕事内容は?職場ごとの違いや向いている人の特徴、体験談も紹介」の記事で解説しているので、気になる方はあわせてご確認ください。
▼関連記事
病院の介護士は大変って本当?
緩和ケアに対応する老人ホームの仕事内容
老人ホームで働く場合、施設形態によって担当する仕事が異なる場合があります。たとえば、有料老人ホームや特養では、利用者さんのバイタルチェックをして健康管理をしたり、病気による苦しさや不安感を緩和できるようなレクリエーションを企画・開催したりします。サ高住では、居室を訪問して安否確認をしたり、日常生活の相談に乗ったりする業務があるでしょう。
施設形態別の詳しい仕事内容が気になる方は、「有料老人ホームの仕事内容は何?介護職員の1日や働くメリット、給料を解説」「特養の仕事内容は?施設の特徴や一日のスケジュール、夜勤業務も解説」「サ高住の仕事内容を職種別に解説!介護職に必要な資格や働くメリットは?」の記事も参考にしてください。
有料老人ホームの求人はこちら
特別養護老人ホーム護求人はこちら
サービス付き高齢者向け住宅の求人はこちら
在宅ホスピスの仕事内容
在宅ホスピスの場合、介護士とほか医療職などの在宅医療チームが定期的に訪問してケアを提供するため、他職種との連携が基本です。身体介護や生活援助を中心に行います。
「最期は自宅で過ごしたい」という利用者さんの希望や、ご家族と穏やかに過ごす時間を重視したケアを行うことになるでしょう。ときには、利用者さんの要望で、思い出の場所に出掛ける際の外出支援をすることもあるようです。
ホスピスで働く介護士の1日のスケジュール
ここでは、ホスピスで働く介護士の1日のスケジュールをご紹介します。訪問介護と介護施設の例を挙げているので、仕事の流れをイメージするための参考にしてみてください。
訪問介護のスケジュール例
訪問介護のスケジュール例は、以下のとおりです。
時間 | 業務内容 |
午前9時 | 出勤、朝礼・夜勤からの申し送り |
午前9時30分 | 午前の訪問(見守り・健康管理) |
午前11時 | 入浴介助 |
正午 | 食事介助・口腔ケア |
午後1時 | 休憩 |
午後2時 | 午後の訪問(排泄介助・体位変換) |
午後5時 | 食事介助・口腔ケア |
午後6時 | 夜勤への申し送り、退勤 |
ホスピスケアを行う訪問介護の夜勤の有無は、事業所によって異なります。また、サ高住や住宅型有料老人ホームなどの施設内のみの訪問か、外出して利用者さんのご自宅を訪問するかによってもスケジュール感は変わるため、上記は参考程度にご覧ください。
介護施設のスケジュール例
ホスピスケアを行う介護施設の仕事の流れとして、特養の日勤のスケジュール例をご紹介します。
時間 | 業務内容 |
午前9時 | 出勤、朝礼・夜勤からの申し送り |
午前10時 | 入浴介助 |
午前11時 | 排泄介助、体位変換 |
正午 | 昼食準備、食事介助・口腔ケア |
午後1時 | 休憩 |
午後2時 | レクリエーション |
午後3時 | おやつの準備・食事介助 |
午後4時 | 利用者さんとコミュニケーション |
午後5時 | 夕食準備、食事介助・口腔ケア |
午後6時 | 夜勤への申し送り、退勤 |
特養の場合、日勤・夜勤によってメインとなる業務内容が異なります。夜間は、見回りや体位変換、排泄介助を中心に行うようです。訪問介護のスケジュール同様、施設によって業務内容やシフトには違いがあるため、一例としてご確認ください。
ホスピスケアを提供できる施設の介護士の給与
厚生労働省の「令和4年度介護事業者処遇状況等調査結果(p.122)」をもとに、施設形態別の介護士の平均給与をまとめたので、以下でチェックしてみましょう。
介護事業所の種類 | 常勤 | 非常勤 |
介護士全体 | 31万7,540円 | 20万9,540円 |
介護老人福祉施設(特養) | 34万8,040円 | 21万1,260円 |
訪問介護事業所 | 31万5,170円 | 21万9,390円 |
特定施設入居者生活介護事業所(介護付き有料老人ホーム・介護型サ高住など) | 31万3,920円 | 21万6,860円 |
参考:厚生労働省「令和4年度介護事業者処遇状況等調査結果(p.122)」
訪問介護事業所や介護付き有料老人ホームなどの平均給与は、介護士全体の平均と同程度となっています。一方で、特養は利用者さんの平均要介護度が高く、専門性が求められるため、給与が高い傾向にあるようです。また、看取り介護加算を取得する施設があることも、平均給与額に影響している可能性があるでしょう。
上記は、ホスピスケアの有無を問わず、施設形態別全体の平均給与額のため、あくまで参考程度にご覧ください。
出典
厚生労働省「令和4年度介護事業者処遇状況等調査結果」(2025年3月3日)
ホスピスの介護士の働き方
ホスピスで働く介護士の働き方は、シフト制が一般的です。病院の場合は日勤・夜勤の2交代制、介護施設の場合は早番・日勤・遅番・夜勤の4交代制で組まれることが多い傾向にあります。なかには夜勤専従の求人もあるようです。日勤のみでも働けますが、その場合は夜勤手当がないため、その分給与が低くなるでしょう。
雇用形態は、正社員やアルバイト・パートなど、正規・非正規のどちらの求人もあります。ホスピスケアを行う介護士の職場としては、有料老人ホームや訪問介護が多いようです。
介護士がホスピスで働くメリット
介護士がホスピスで働くメリットは、看取りケアに携われることです。そのほか、「幅広い介護の知識やスキルが身につく」「チームケアを経験できる」といったメリットも挙げられます。
看取りケアに携われる
看取りケアに携われるのが、ホスピスで働くメリットです。利用者さんの状況に応じた適切なケアを現場で学べるため、ターミナルケアや緩和ケアに対する理解を深められます。
看取りケアの経験を積むことで、高齢の利用者さんと多く関わる介護士として、スキルアップできるでしょう。
▼関連記事
ターミナルケア(終末期医療)とは?緩和ケアとの違いや介護職の役割を解説
幅広い介護の知識やスキルが身につく
ホスピスで働く場合、要介護度が比較的高い利用者さんと関わることがあるため、介護スキルを磨きやすいでしょう。また、医療依存度の高い利用者さんがいる施設では、医療職と密に連携しながら介護ケアを行います。
ホスピスケアがある施設で働くことで、介護スキルだけではなく、医療分野に関する知識など、さまざまな知識に触れられるでしょう。
チームケアを経験できる
ホスピスでは、利用者さんが尊厳ある最期を迎えられるよう、ケアマネジャーや医療従事者と協力してチームでサポートします。それぞれ専門的立場から利用者さんに向き合うため、新しい知見に触れられたり、アドバイスをもらえたりする可能性があるでしょう。
介護士が感じるホスピスのきついところ
介護士がホスピスで働くなかできついと感じることは、「利用者さんの死に直面し精神的につらくなる」「利用者さんとの関わりが難しい」などです。
利用者さんの死に直面し精神的につらくなることがある
ホスピスで働くと、担当した利用者さんが亡くなることもあるでしょう。ホスピスケアに携わる以上、覚悟を決めて働いていたとしても、実際に利用者さんの死に直面することで精神的に参ってしまうことも。特に、初めて利用者さんの死を経験する場合は、心の整理に苦慮するかもしれません。
利用者さんやご家族との関わりが難しいときがある
病状が悪化し、利用者さんが不安に駆られているときなど、状況によって利用者さんやご家族との接し方に悩むことがあるでしょう。利用者さんやご家族から、不安やつらい感情を向けられることもあるかもしれません。ホスピスの仕事には、精神的な苦痛を感じている利用者さんやご家族の気持ちに寄り添う難しさがあるといえます。
ホスピスに向いている人
以下のような人は、ホスピスで働くのに向いているでしょう。
- 看取りケアに興味がある人
- 利用者さんに寄り添った介護をしたい人
- 高給与で働きたい人
ホスピスの仕事が向いている人は、終末期の利用者さんへの介護に興味がある人です。利用者さんに心穏やかな毎日を送ってもらうためには、一人ひとりの気持ちに寄り添って介護をすることが求められます。
また、ホスピスなどの専門性が求められる職場は、給与面の条件が良いところで働きたい方にもおすすめです。夜勤で高給与を狙えるだけではなく、質の高いケアを行える人材を高く評価する施設もあるでしょう。
ホスピスで働くために必要な資格は?
ホスピスを提供する主な施設である特養、有料老人ホーム、サ高住などは、無資格から働くことが可能です。ただし、無資格の介護士は、入職から1年以内に「認知症介護基礎研修」の受講が求められます。
認知症介護基礎研修は、150分程度で修了できる初心者向けの講座で、介護士として働き始めた方が基礎を学ぶための内容です。詳しくは、「介護職は無資格で働けなくなるの?認知症介護基礎研修の義務化について解説」の記事で解説しているので、あわせてご覧ください。
また、ホスピスの介護士求人は、介護職員初任者研修などの資格を応募条件にしている場合もあります。そのため、介護士として幅広く活躍したい方には、初任者研修を受講するのもおすすめです。初任者研修については、「介護職員初任者研修とはどんな資格?受講費用を抑える方法や取得のメリット」の記事をご一読ください。
そのほか、看取りに関する民間資格として「看取りケアパートナー」などがあります。興味がある方は、「看取りケアパートナーの資格取得方法とは?終末期ケア専門士についても紹介」の記事もチェックしてみてくださいね。
首都圏限定!資格取得が無料!
転職活動しながら資格を取る資格取得のみでもOK!
レバウェル介護の資格スクールホスピスの介護士・介護福祉士の求人例
ここでは、ホスピスの介護士・介護福祉士の求人例として、有料老人ホームの正社員求人をご紹介します。「どんな求人があるのか気になる」という方は、参考にしてみてください。
【勤務地】東京都
【雇用形態】正社員
【勤務時間】日勤:午前8時~午後5時/早番:午前7時~午後4時/遅番:午前11時~午後8時/夜勤:午後5時~翌午前9時(シフト制)
【仕事内容】利用者さんの介護業務全般
【給与】月給25万~35万円
・介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修修了者:月給23万~25万円
・介護福祉士:月給30万~35万円
※資格手当、処遇改善加算手当を含む(介護福祉士は夜勤手当4回分も含む)
【給与の備考】賞与年2回・昇給年1回(賞与・昇給は会社業績による)
【各種手当】通勤手当/住宅手当/夜勤手当
【休日・休暇】完全週休2日制/育児休暇・介護休暇・有給休暇
【応募条件】介護職員初任者研修以上/未経験可/ブランク可
特に正社員雇用の場合、夜勤業務を含む求人が多い傾向にあります。末期がんの方や難病を患う方に介護ケアを行うには、レベルの高い知識・技術が求められるため、応募条件に介護職員初任者研修以上を設ける求人も少なくありません。
なお、実務経験や保有資格、勤務する地域などによって実際の条件は異なります。上記は、ホスピスの労働条件を知る参考として活用してみてください。
ヘルパー・介護職の求人はこちら
介護福祉士(介護士)の求人はこちら
ホスピスの介護士に関するよくある質問
ここでは、ホスピスの介護士についてよくある質問にお答えします。ホスピスで働くことに関心がある方は、ぜひチェックしてみてください。
介護士で緩和ケアが向いてる人は?
緩和ケアが向いている人は、利用者さんを尊重できる人や、体調急変時に落ち着いて対応できる人です。利用者さんが自身の今後に不安を覚えていたり、ご家族の方が利用者さんを見守ることしかできない状況にやるせなさを感じていたりなど、支援対象者が不安や葛藤を抱えていることがあります。利用者さんやご家族の感情が不安定なときも、相手の心情に寄り添ったコミュニケーションを取れる人が、緩和ケアに向いているでしょう。また、利用者さんが亡くなったときは、介護士として冷静に受け止め、ご家族の精神的なケアを行うことも必要です。
ホスピスの介護士求人の志望動機には何を書けば良い?
ホスピスの志望動機として伝えるべき内容は、基本的にはほかの介護施設の志望動機と同じです。ホスピスの介護士として働きたいという「結論」、なぜ働きたいと思ったかの「エピソード」、入職後にどのように活躍したいかという「今後の展望」を押さえて書くのがポイントです。ホスピスの特性や施設が求める人物像にマッチすると思ってもらえるよう、適性をアピールすると良いでしょう。
介護士向けの志望動機の書き方は、「介護職の志望動機が思いつかない!例文で分かる考え方や書き方のコツを解説」の記事にまとめているので、あわせてご覧ください。
まとめ
ホスピスとは、回復が見込めない利用者さんに対して、疾患などによる苦痛を緩和し、心穏やかに過ごせるようにケアするための施設です。ホスピスの介護士は、基本的に身体介護と生活援助をメインに担当します。勤務先の施設によっては、レクリエーションや生活相談などの仕事を担当することもあるでしょう。
ホスピスで働く場合、「2交代制」か「4交代制」のシフト制で働くことが多いようです。正社員やアルバイト・パートなど、正規・非正規どちらの雇用形態の求人もあります。
ホスピスで働く主なメリットは、看取りケアに携われることです。一方で、利用者さんが亡くなる場面に遭遇する可能性があるなど、ホスピスで働くからこそのきつさもあります。介護系の資格を持っていない場合、入職後1年以内に「認知症介護基礎研修」の受講が必要ですが、ホスピスで働き始めるのに必須の資格や経験はありません。
「利用者さんの心に寄り添った介護をしたい」という思いがある方は、ホスピスの介護士として働いてみませんか?介護業界に特化した転職エージェントのレバウェル介護(旧 きらケア)では、ホスピスの介護士として働ける求人をご紹介可能です。特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、サ高住など、豊富な介護求人から希望する施設を選べます。
職場の雰囲気を詳しく調べてお伝えするため、ミスマッチがないか確認してから求人に応募できるのも魅力です。サービスはすべて無料なので、まずは気軽にお問い合わせください。
内定後まで安心サポート