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介護福祉士のキャリアアップ方法をご紹介!資格や経験を活かせる職種は?

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この記事のまとめ

「介護福祉士がキャリアアップするには、どのような仕事があるの?」と気になる方もいるでしょう。介護福祉士のキャリアアップとして、認定介護福祉士やケアマネジャー、管理者といった職種・資格が挙げられます。この記事では、「資格取得でステップアップする」経験を活かして別の分野を目指す」など、介護福祉士のキャリアアップ方法をまとめました。介護福祉士からのキャリアアップを目指している方は、ご覧ください。

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介護福祉士のキャリアアップモデル

介護業界は、介護福祉士を取得した後も、さまざまなキャリアの選択肢があります。介護福祉士として活躍を続けることで、さらなるスキルアップにつながったり、専門的な分野に携われたりするでしょう。以下のような職種・資格が、介護福祉士のキャリアアップモデルの例です。

  • ケアマネジャー(介護支援専門員)
  • 生活相談員
  • サービス提供責任者
  • 施設長・管理者
  • 看護師
  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 認定介護福祉士
  • 社会福祉士

介護福祉士からキャリアアップを目指したい方は、どのような支援がしたいのか方向性を定めることから始めましょう。マネジメント職や管理職を目指したい場合は、介護現場で積極的にリーダーシップを発揮すると、アピールになります。

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介護福祉士へのキャリアパス

介護職員のキャリアパスは、「介護職員初任者研修→介護福祉士実務者研修→介護福祉士」の順になっています。無資格や未経験の方は、介護の入門資格である介護職員初任者研修から挑戦するのがおすすめです。介護職員は、上位の資格を取得することで、働きながらキャリアアップできます。介護福祉士は、介護に関する唯一の国家資格で、専門性が高いのが特徴です。

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 介護福祉士からのキャリアアップにおすすめの資格

介護福祉士に加えて、別の専門的な資格を取得すれば、介護のプロフェッショナルとして幅広く活躍することが可能です。以下で、介護福祉士におすすめの資格をご紹介するので、「資格を取得してキャリアアップしたい!」という方は、ぜひ参考にしてください。

認定介護福祉士

認定介護福祉士は、介護福祉士の上位資格として創設された民間資格です。認定介護福祉士の役割は、介護福祉士として培ってきた知識・経験を活かし、介護職員のまとめ役として教育や指導を行うこと。職員をマネジメントすることで、施設全体の介護サービスの質を向上させられるでしょう。

認定介護福祉士になる条件としては、「介護福祉士として実務経験を5年以上積むこと」「介護職員が対象の現任研修で100時間以上の研修歴を有していること」などが挙げられます。介護現場でのリーダー経験や、居宅・施設系サービスの両方における生活支援の経験も求められるようです。
認定介護福祉士養成研修(I類・II類)修了後に認定審査を通過すれば、認定介護福祉士の資格を取得できます。なお、認定介護福祉士になるための細かい要件は実施団体によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。

認定介護福祉士については「認定介護福祉士とは?期待される役割や資格取得に必要な研修を解説」で解説しているので、興味のある方はチェックしてみてください。

社会福祉士

社会福祉士は、専門的な知識や技術を活用し、身体や精神に障がいがある方や、日常生活の営みに困難を抱える方の相談援助を行う職種です。具体的には、相談内容に応じた助言や指導、福祉サービス提供者や保健医療サービス提供者との連絡・調整などを担当します。社会福祉士は、介護現場以外にも、病院や学校といった職場に勤務することが可能です。

社会福祉士になるには、国家試験に合格し、資格登録を行う必要があります。社会福祉士国家試験の受験資格を得るには、福祉系大学や養成施設を卒業していることや、相談援助の実務経験といった規定の要件を満たさなくてはいけません。介護福祉士の方が取得を目指す場合、実務経験だけでは受験できないことに注意が必要です。

厚生労働省の「第36回社会福祉士国家試験合格発表」によると、2024年の社会福祉士国家試験の合格率は58.1%でした。専門性の高い資格なので、取得のハードルは高いと感じるかもしれません。しかし、介護福祉士が社会福祉士の資格も取得すれば、ダブルライセンスによる年収アップを期待できるというメリットがあります。

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介護福祉士の資格を活かして目指せる職種

ここでは、介護福祉士の資格を活かして目指せる職種をご紹介します。相談援助を行う職種や施設の管理に携わる職種といった、介護職以外の職種をまとめました。

相談援助を行う職種

介護福祉士からキャリアアップし、相談援助を行う職種として働く選択肢もあります。相談援助を行う職種の例は、ケアマネジャーや生活相談員、サービス提供責任者などです。それぞれの職種について確認してみましょう。

ケアマネジャー(介護支援専門員)

ケアマネジャー(介護支援専門員)の主な仕事は、介護サービスの利用者さんのケアプランを作成することです。利用者さん本人やご家族から状況や希望をヒアリングし、サービスが適切に受けられるよう支援する役割を果たします。利用者さんが介護保険サービスを使うためには、ケアプランが必要です。高齢化に伴い、介護サービスを利用する方は増加しているため、ケアマネジャーは今後も需要が高いでしょう。

なお、ケアマネジャーになるには、「介護支援専門員実務研修受講試験」への合格が必要です。特定の国家資格等に基づく業務または相談援助業務に従事した期間が、5年以上かつ900日以上あれば、受験資格を得られます。

厚生労働省の「第26回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について」によると、2023年に実施された介護支援専門員実務研修受講試験の合格率は、21.0%でした。ケアマネジャー試験の合格率は、例年20%前後と低いため、しっかりと対策して臨むことが重要です。

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生活相談員

生活相談員の主な仕事は、介護施設において利用者さんやご家族の相談対応・助言を行うことです。介護職や看護師、ケアマネジャーなどと連携を図り、施設の利用や日常生活の改善を支援する役割を果たします。なお、生活相談員は職種名で、「生活相談員」という名前の資格はありません。

生活相談員になるには、一般的に社会福祉士や精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格などの資格が必要です。ただし、自治体によっては、介護福祉士やケアマネジャーの資格や経験を有していれば、生活相談員になれる場合もあります。生活相談員を目指す際は、自分の働く自治体が定める資格要件を確認しておきましょう。

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サービス提供責任者

サービス提供責任者は、訪問介護事業所に勤務しています。サービス提供責任者の仕事内容は、ホームヘルパーの手配やスケジュール管理などです。訪問介護サービスの責任者として、ホームヘルパーを指導する役割を担います。そのほかにも、利用者さんやご家族の相談に対応したり、訪問介護計画書を作成したりと、幅広い業務を行う職種です。

サービス提供責任者になるには、介護福祉士実務者研修か介護福祉士の資格が求められます。現時点で介護福祉士として働いている方は、サービス提供責任者になることが可能です。訪問介護事業所では、原則として利用者さん40名ごとにサービス提供責任者を1名以上配置するよう義務付けられています。

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施設長・管理者系の職種

介護福祉士のキャリアアップとして、介護事業所を管理・運営する職種になる道も挙げられます。介護業界での経験を活かし、施設長を目指したり、事業所を立ち上げたりすることが可能です。

施設長や管理者は、介護業務・人材・収支のマネジメントを行い、経営や管理全般に携わる役職です。施設長や管理者の采配が、施設の雰囲気や利用者さんへ影響を与えることもあり、業務に対する責任は重いといえるでしょう。そのため、施設長や管理者は、人柄やリーダーシップといった要素も重視されます。

下記では、施設長・管理者の資格要件を、施設形態別にまとめました。「将来的に管理職になりたい」と考えている方は、チェックしてみてください。

特別養護老人ホームの施設長

厚生労働省の「施設長の資格要件等」によると、特別養護老人ホームの施設長の資格要件は、以下のとおりです。

  • 社会福祉主事の要件を満たす者
  • 社会福祉事業に2年以上従事した者
  • 社会福祉施設長資格認定講習会を受講した者

特養の施設長になるには、資格取得もしくは実務経験という要件を満たす必要があります。なお、特養の管理者になるために必須の要件はありません。

介護老人保健施設の管理者

介護老人保健施設では、原則として医師が管理者になります。ただし、都道府県知事の了承を得た場合に限り、医師以外でも施設長になることが可能です。

グループホーム・小規模多機能型居宅介護の管理者

グループホームや小規模多機能型居宅介護事業所の管理者には、認知症介護における実務経験と研修の修了が求められます。詳しい要件は以下のとおりです。

  • 認知症介護に3年以上従事した者
  • 認知症対応型サービス事業管理者研修を修了した者

なお、デイサービスや有料老人ホームといった介護施設では、施設長・管理者の資格要件が定められていません。ただし、明確な要件がない職場でも、施設長や管理者に就くにあたり、ある程度の実務経験は求められるでしょう。

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介護福祉士の経験を活かせる医療分野の職種

介護福祉士から看護師や理学療法士、作業療法士など、医療系の職種にキャリアチェンジする選択肢もあります。「幅広い年齢層の方を支援する仕事がしたい」「利用者さんのリハビリに携わりたい」という方は、以下を参考にしてみてください。

看護師

介護福祉士から看護師になれば、医療と福祉の両面から患者さんの支援が可能です。介護職にはできない医療行為を行えたり、介護の観点も活かして看護計画を立てられたりするため、より利用者さんのニーズに合ったケアを提供できます。看護師の職場は、病院やクリニック、介護事業所などです。

看護師になるには、専門学校や看護大学などを卒業したうえで、看護師国家試験に合格する必要があります。

厚生労働省の「第107回助産師国家試験及び第113回看護師国家試験の合格発表」によると、2024年に実施された看護師国家試験の合格率は87.8%でした。そのなかでも、新卒者の合格率は93.2%と高い割合です。看護師国家試験は、学校で専門分野を学んだ人が受験するため、合格率が高いと考えられます。

看護師になるには指定のカリキュラムを修了する必要があり、通学に時間とお金がかかります。看護師になりたい方は、試験の内容だけではなく、受験要件も理解しておきましょう。

理学療法士

理学療法士は、主に身体に障がいがある方に対し、リハビリテーションを行う職種です。リハビリでは、関節の可動域の拡大や麻痺の回復、筋力強化などを行い、自立した日常生活を送れるように支援します。

理学療法士は、介護や医療の現場で活躍中。また、介護予防や生活習慣病に対する指導、スポーツ分野などに携わることも可能です。

理学療法士には、利用者さん本人の意思を尊重し、寄り添う力が求められるため、介護福祉士に向いているでしょう。理学療法士は基本的に日勤で働くため、夜勤に負担を感じている介護福祉士におすすめの職種です。

なお、理学療法士になるには、大学や専門学校などで養成課程を修了し、理学療法士国家試験に合格する必要があります。厚生労働省の「第59回理学療法士国家試験及び作業療法士国家試験の正答・合格発表の訂正とお詫び」によると、2024年に実施された理学療法士国家試験の合格率は89.3%。新卒者の合格率は95.3%でした。合格率が高いため、受験資格を満たして試験対策をきちんと行えば、資格取得を目指せるでしょう。

作業療法士

作業療法士は、身体障がいや精神障がいがある方が自分らしい生活を送れるよう、心身状態に適した作業療法を提供する職種です。高齢者や身体的・精神的な障がいがある方を対象に、食事や入浴などの日常生活に必要な動作のリハビリテーションを行います。作業療法士の職場は、病院や介護施設、障がい者施設などです。

作業療法士になるには、理学療法士と同様、大学や専門学校などで養成課程を修了し、国家試験に合格する必要があります。厚生労働省の「第59回理学療法士国家試験及び作業療法士国家試験の正答・合格発表の訂正とお詫び」によると、2024年に実施された第59回作業療法士国家試験の合格率は84.4%で、新卒者の合格率は91.6%となっています。

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介護福祉士のキャリアアップにつながる3つの方法

キャリアアップ研修を受けたり、転職したりすれば、介護福祉士のキャリアアップにつながります。以下では、キャリアアップの方法について詳しくまとめました。

キャリアアップ研修を受ける

「介護福祉士ファーストステップ研修」は、小規模チームのリーダーに必要なスキルを習得する研修です。受講すれば、対人理解に基づいて、利用者さんの尊厳を守るケアを実践できるようになります。ほかの介護職員にアドバイスしたり、教育したりする視点も得られるようになるでしょう。

介護福祉士ファーストステップ研修のカリキュラムは、「ケア」「連携」「運営管理基礎」の3つです。なお、介護福祉士ファーストステップ研修は、原則、介護福祉士として2年以上の実務経験がある方が対象です。

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独立して施設や事業所を経営する

「このような介護施設を作りたい」という希望があるのなら、独立して施設や事業所を立ち上げるのも選択肢の一つです。自分で事業所を開業すれば、経営方針や介護サービスの内容、人員の配置などを理想的な形で実現できます。ただし、施設や事業所を立ち上げるには、ある程度の資金や人脈が必要になるでしょう。

独立する際は、人手不足の介護業界で人材を確保する方法を考えることも重要です。利用者さんが快適にサービスを利用でき、職員も働きやすいと感じる介護事業所を立ち上げることが求められるでしょう。開業をゴールにするのではなく、問題なく運営を続けられるよう、経営者としてのビジョンを持ち続けることが大切です。

スキルアップできる職場へ転職する

「現在の職場にはキャリアアップ体制が整備されていない」「現職でスキルアップを期待できない」という方は、転職を検討するのも一つの手です。介護福祉士がキャリアアップしやすい環境へ転職すれば、専門的なスキルを身につけられ、ステップアップしやすくなるでしょう。

介護業界に特化した転職エージェントの「レバウェル介護(旧 きらケア)」では、専任のキャリアアドバイザーが、あなたのお悩みに寄り添い、丁寧にヒアリング。「キャリアアップして給与を上げたい」「介護職として成長したい」など、あなたの希望を伺い、キャリアプランを考えるお手伝いをいたします。サービスはすべて無料なので、ぜひご利用ください。

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介護福祉士と他職種の給与比較

厚生労働省の「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果p.119)(p.355)」によると、介護福祉士とそのほかの専門職の平均給与は以下のとおりです。なお、職種ごとの給与は施設によって異なるので、平均給与はあくまで参考としてご覧ください。

職種平均給与
介護福祉士の資格を保有する介護職員331,080円
ケアマネジャー(介護支援専門員)361,770円
生活相談員・支援相談員 342,330円
看護職員373,750円
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士または機能訓練指導員354,770円

参考:厚生労働省「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.119)(p.355)」

介護福祉士の平均給与よりも、ケアマネジャーや生活相談員といった専門職の方が平均給与が高いことが分かります。高給与を目指す介護福祉士の方は、専門職への転職を検討するのも良いでしょう。現在、給与に関するお悩みを抱えている場合は、キャリアアップによって仕事に対するやりがいを向上させられるかもしれません。

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介護福祉士のキャリアアップに関するよくある質問

ここでは、介護福祉士のキャリアアップに関するよくある質問にお答えします。「介護福祉士の資格を活かしてキャリアアップしたい!」という方は、チェックしてみてください。

介護福祉士を持っていると取れる資格は?

介護福祉士から目指せる資格として、「認定介護福祉士」や「介護支援専門員」が挙げられます。どちらの資格も、介護福祉士といった特定の国家資格等の取得や実務経験が要件です。介護福祉士からのステップアップを考えている方は、目指す資格の受験要件を事前に確認しておきましょう。資格を追加で取得したい介護福祉士の方は、「介護福祉士を持っていると取れる資格は?活かし方や取得難易度を解説」の記事も参考にしてください。

介護福祉士のキャリアアップのモデルが知りたい!

介護福祉士資格を取得したあとのキャリアアップモデルとして、「認定介護福祉士やケアマネジャーといった資格を取る」「生活相談員やサービス提供責任者にキャリアチェンジする」「管理者・施設長といった管理職に昇進する」などがあります。職種によって仕事内容や給与は異なるので、やりたい支援やライフスタイルを踏まえてキャリアを決めるのがおすすめです。介護福祉士のキャリアアップ先については、この記事の「介護福祉士のキャリアアップモデル」で解説しているので、参考にしてみてください。

まとめ

介護福祉士からのキャリアアップとしては、認定介護福祉士やケアマネジャー、社会福祉士、生活相談員、施設長などがあります。介護福祉士は、新たに資格を取得したり実務経験を積んだりすれば、キャリアアップが可能です。

相談援助を行う職種やサービスの管理を行う職種に就けば、直接介護に携わらなくても、介護業界で長期的に活躍できます。キャリアアップを目指す場合、自身の目標や貢献したい分野を考え、方向性を定めることが大切です。

「キャリアアップしやすい職場を知りたい!」という方は、レバウェル介護(旧 きらケア)にご相談ください。レバウェル介護(旧 きらケア)では、介護業界に詳しいアドバイザーがカウンセリングを行い、ご希望や適性、経験に合った求人をご提案いたします。介護求人を豊富に取り扱っているので、あなたのキャリアプランに合った職場が見つかるでしょう。「自分に向いているキャリアプランが分からない」という方の相談も歓迎なので、気軽にご利用くださいね。

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